CAD(Computer Aided Design)
とは、簡単に言えば、パソコン上で線を引き、設計作業を行うシステムのことです。 おそらくどの大学でも習うはずです。
もちろん手書きの製図も習うでしょう。実際に私も大学の講義で、手書きでいくつか作品を作りました。その辺はまた今度。
重要なことは、
今の建築業界の設計作業はCADが主流
ということ。これから建築を学ぶ人はぜひともものにしてほしい技術です。
しかし、ここで大きな問題が一つ。
CADソフトは業務用に開発されているため、
価格が非常に高い
一般大学生ではおそらく手が出せないでしょう。
そんな中で、私が進めるCADソフトが次の二つです。
JW−CAD
おそらく全国の建築科の大学生の多くが使っているソフトであろうと思います。なぜなら、
ネット上から無料でダウンロードできる
からです。ネット環境があればすぐにでも可能です。
詳しくはこちら ↓↓↓
http://www.jwcad.net/
AUTO CAD
こちらのCADの利点は
@1つのソフトで2Dから3Dまで幅広く制作できる
Aそのため、企業の導入率が全国的に高い
今私はヒューマンアカデミーに通ってこのAUTO CADを学んでいます。
ヒューマンは専門家がCAD講座を開いているため、実務的な話を聞くことができるし、非常に高いCADソフトを学生版の値段で購入する機会もあります。
詳しくはこちら ↓↓↓
http://haa.athuman.com/index.html
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